住宅ローンは支払っているが
他の借金が支払えない
住宅を残したいが
借金が払えない
警備員や証券外務員を続けながら
債務を整理したい
残したい財産がある
借金を少しでも返したい
コロナで借金返済が難しくなった
債務整理に関するお悩みは、日々のやりくりや債権者の取り立てなどで精神的に追い詰められやすい問題です。解決方法が複数存在するため、最初の段階での的確な分析と手段の選択が重要です。プロテクトスタンスでは、過去多くの個人民事再生手続の申立実績がありますので、安心してお任せいただけます。問題解決をし、新しい人生のスタートを切れるよう全力でサポートいたします。
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当事務所にて無料法律相談悩みや困っていること、ご相談内容を弁護士にお話ください。 | |
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最終的にお客様の人生の新しい一歩目を自信をもって踏み出せる環境づくりをサポートできるように、
解決策を提案、実行してまいります。
保険会社の営業マンとして20年ほど同じ職場で働いています。毎日の営業経費などを借入で賄っていたじきがあり、借金が膨らんでしまいました。破産をした場合、保険の募集人をできなくなると聞き、もう保険業界で働けなくなるかと思っていましたが、民事再生手続を行い無理なく借金を返済することができました。
破産手続を行うと、一定の期間、保険募集人や証券外務員、警備員などの職に就くことができなくなってしまいます。
個人民事再生手続については、資格制限はありません。
500万円までの債務が100万円に圧縮されるなど、無理なく返済することが可能となります。
ストレス解消のための買物や生活費の補填として始めた消費者金融やクレジットカードからのキャッシングが、いつの間にか1100万円にも膨らんでしまいました。
病院勤務であり、資格上の制限がなく、不動産など得にめぼしい財産もなかったことから、破産を勧められましたが、「少しでも返済したい」という気持ちが強く、個人民事再生を選択しました。
結果、1100万の1/5にあたる220万円につき、3年かけて毎月62,000円を返済するという返済計画が無事認可され、債務の圧縮に成功しました。
個人民事再生手続きは、通常、住宅ローンが残っているが住宅を手放したくない方や、破産手続を行い、一定の期間、金融機関や警備会社といった特定の職に就くことができない資格制限がある方が選択する手続きです。
しかし、中には「破産は嫌だ」とか「少しなら返済したい」という気持ちから、個人民事再生手続きをご希望される方もいらっしゃいます。
手続きに必要な資料(通帳のコピーなど)は、破産とほぼ同様ですが、個人民事再生手続きにおける返済計画が無事認可されれば、大幅な債務の圧縮が可能になります。
妻に内緒で始めた消費者金融や銀行のフリーローンからの借り入れが、いつの間にか550万円にもなってしまいました。住宅ローンの残りも含めると、債務総額は3,000万円を超えました。
弁護士に相談した結果、住宅ローンは払い続け、他の債務は圧縮する個人民事再生という手続きを進められました。妻にも事情を打ち明け、弁護士指導のもと、裁判所に提出する書類を作成しました。
裁判所から無事に再生計画が認可され、住宅ローンの返済を続けることで、自宅を残すことができました。住宅ローン以外の債務は約1/5の110万に圧縮され、毎月3万円を3年かけて返済していくことになりました。
破産手続きの場合は、自宅など資産価値がある財産はすべて処分しなければなりません。
しかし、個人民事再生手続きは、住宅ローンを返済し続けることで、住宅を残すことができます(住宅資金特別条項)。
この手続きが認可されるためには、個人民事再生手続きで圧縮された債務を返済し続けられるかに加え、住宅ローンも従来通りに返済できる能力があるかが重要になります。
プロテクトスタンスでは、報酬規定(弁護士費用)について事前に必ず明確に説明したうえで、ご理解をいただくことをこころがけています。安心してご相談ください。
以下は一般的に弊事務所にてお受けしている金額です。
具体的な金額は条件により変動がございますので一度相談のうえ、ご説明させていだきます。
初回相談料 | 無料 *何度でも無料になります。 |
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着手金 | 44万円~(住宅資金特別条項を利用する場合は別途11万円が掛かります) |
その他 | ・毎月4.4万円からの分割払いが可能です。 ・申立費用(実費)と再生委員報酬15万円(分割可。申立する裁判所によって異なります。)が必要となります。 ・過払い金回収、不動産売却、裁判所への出廷費用等については別途費用を頂戴いたします。 |
* 上記の表示価格には消費税額が含まれております。 |