外国法パートナー　黄章令｜弁護士法人プロテクトスタンス

黄章令（こう　しょうれい）

外国法パートナー

経歴

天津商科大学法学政治学部卒業
雲南大学法科大学院修士課程修了（経済法修士号取得）
台湾東吳大学法科大学院博士課程修了（法学博士号取得）
中国弁護士（律師）資格取得
2013年　北京盈科律師事務所所属
2020年　北京大成律師事務所所属専任弁護士
2020年　北京恒都律師事務所所属本部執行委員
2023年　弊事務所入所（外国法パートナー）

主な活動実績

厦門弁護士会香港・マカオ・台湾専門委員会委員（2020年）
北京恒都律師事務所恒都研究院院長（2020年）
北京大学ロースクール及びKing & Wood Mallesonsが主催する「Global Legal and Business Executive Program（GLBE）」の”Future Leaders Courses”第一期生（2017年～2018年）
厦門大学嘉庚法学院教員（2011年）

【著書】
「派生データを利用した予測的結論の法律関係における一考察」（台湾新学術出版社）

【論文】
「ビッグデータ時代のプライバシー法理を再構築する-プライバシー概念を中心に-」（月刊民商法第62巻131-162頁 2018年12月)
「プライバシーの変遷と不変性-米国における時代ごとのプライバシー理論を出発点として-」（東呉法学研究集）
「インサイダー取引における保有説と利用説の再考察」（94年台上字第1433号刑事判決より成大法学31巻1-53頁 2016年6月）
「中国における配偶者の権利とその立法的完成度について」（法と社会 2010年第3号）

MESSAGE

私はクライアントを第一に考え、クライアントが何を望むのかを考えます。法的な見解を説明するのではなく、クライアントの問題解決を図ることが私の指針です。

将来的には、中国と日本の企業に対して、中国法に関するリーガルサービスやサポートを提供することに専念したいと考えています。

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