法律事務職員(弁護士補助/パラリーガル)の募集要項[未経験歓迎]

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募集要項:事務職員(弁護士補助)

「困っている誰かの力になりたい。」「事務職でも専門性を身に付けたい。」
その想いを弁護士事務所で活かしてみませんか?法律事務職員は、弁護士をサポートしながら依頼者の問題解決を目指す重要な役割を担っています。

法律の知識が無くても大丈夫。私たちは未経験の方でも安心して挑戦できるよう、充実した研修体制を整えており、専門的なスキルを学ぶことができます。あなたも「頼られる存在」として成長し、新たなキャリアを築いてみませんか?

募集職種事務職員(弁護士補助)🔰未経験者歓迎
雇用形態①正社員(正規労働者)
②契約社員(フルタイム有期契約労働者)
応募資格・ブラインドタッチなど基礎的なPCスキルのある方(Word、Excel)
・年齢、性別、学歴、職歴、法律知識不問
・新卒、第二新卒、既卒いずれも可(学部等不問)
*法律事務所経験者、司法試験受験生、法科大学院修了生も歓迎します。
募集人数若干名
勤務内容書類作成、ファイリング、郵送処理、電話対応、裁判所・官公署への書類提出等、一般事務からパラリーガル業務まで幅広くご対応いただきます。業務内容の詳細は、配属先の部署により異なります。
勤務場所東京事務所/札幌事務所/大宮事務所/名古屋事務所/大阪事務所/広島事務所/福岡事務所
勤務時間原則として9:30~18:30。一部夜当番(12:00~21:00)あり。
休日完全週休2日制。基本的に平日勤務ですが、勤務日は週5日のシフト制によります。
※一部土日祝日出勤あり。その場合は、振替休日を取得していただきます。
休暇・年次有給休暇(全休/半休。*①は時間休も取得可能)
・夏季休暇(前年度実績5日間)
・年末年始休暇
・産前産後休暇
・育児休暇(男性も取得可能)
・子の看護休暇
・介護休業/介護休暇
・生理休暇
・慶弔休暇など
待遇①月給 240,000円~
②時給  1,400円~
※経験・能力・ポジション等に応じて優遇します。

昇給(給与改定)*①②とも年1回
賞与(年2回:6月と12月)*①のみ
退職金制度*①のみ

定年満65歳
社会保険社会保険完備(健康保険、介護保険、厚生年金保険、雇用保険、労災保険)
福利厚生

・交通費規定支給(月額上限3万円まで)
・時間外手当、法定休日手当等完全支給(みなし残業制なし)
・有給休暇の取得率90%以上

・インフルエンザ予防接種の補助金制度(全額補助/訪問接種)
・新型コロナウィルス感染症に対する安全対策(時差出勤など)
・新型コロナウィルスのワクチン接種に関する特別休暇制度
・ケガや病気による入院に備えた医療保険に加入(治療費、日額保険金など)
・産業医によるストレスチェック、メンタルヘルスケア
・定期健康診断の受診率は100%を達成
・スポーツクラブの利用における法人割引

・子育て支援のための時短勤務を積極的に推進
・ベビーシッターの利用費補助(割引券の交付)

・所員の法律相談は無料、弁護士費用の割引もあり
・法律系資格の取得支援制度(各種資格スクールの法人割引、自習室の開放 etc…)
・春のお花見、夏のBBQ、冬の忘年会など所内イベントも充実

受動喫煙防止措置就業環境は完全禁煙です。
入居施設は屋内原則禁煙(喫煙専用室設置、加熱式たばこ専用喫煙室設置)となります。
正社員登用正社員登用制度があり、希望者は入所後6か月で正社員登用への道も開いております。
応募方法下記お問い合わせ先へ、メール又は郵送にて、履歴書(書式不問。写真添付のうえ、希望される職種(①または②)とメールアドレスを記載してください)・職務経歴書(書式不問)をお送りください。
なお、応募書類は返却いたしませんのであらかじめご了承ください。
選考方法応募書類到着後、1週間程度を目安に書類選考を行います。選考を通過された方にのみ、その後の選考スケジュール(面接日程の調整等)をご連絡差し上げます。

〔書類選考〕⇒〔一次面接〕⇒〔二次面接〕⇒〔内定〕

お問い合わせ先弁護士法人プロテクトスタンス 経営企画部 人事担当 宛

〒100-0006 東京都千代田区有楽町2-10-1 東京交通会館10F
メール:jinji@protectstance.com
電話:03-6268-0025

※セキュリティの観点(PPAP対策)から、パスワード付きZIPファイルを利用して応募書類をメール送信することはお控えください。

※上記の各表示は2025年4月時点の情報にもとづくものです。

法律事務職員インタビュー

「お客様と弁護士の潤滑油に。窓口スタッフの声に耳を傾け、働きやすい環境を築く」法律事務職員インタビュー

弁護士法人プロテクトスタンスの法律事務職員(パラリーガル)は、単に弁護士を補助するだけのスタッフではありません。弁護士と二人三脚でお客さまの問題解決を目指す、弁護士にとっての重要なパートナーでもあります。

法学部の出身者や法律事務所の勤務経験者だけでなく、多彩なバックボーンを持つ法律事務職員が、知識やスキルを活かしながら活躍しています。

こちらの記事では、具体的な仕事内容やその役割、業務の効率化に向けた取り組みなどを、現役のパラリーガルが分かりやすく説明しております。皆さまぜひご覧ください。

よくあるご質問(Q&A)

応募や選考について
採用面接をオンラインで行うことは可能ですか?
弊事務所ではお人柄を重視した採用選考活動を実施しておりますので、原則として対面での採用面接を実施しております。 ただし、一次面接については、ご希望によりGoogle Meetを利用したオンライン面接にも対応しております。
なお、就業希望場所から離れた遠方にお住まいの方については、二次面接もオンラインで実施しておりますので、ご安心ください。
対面での面接はどこで実施しますか?
原則的に就業を希望する事務所で対面の面接を行っております。これは、実際に就業することになるオフィス内を見学していただき、また、一緒に働くことになる弁護士やスタッフと会っていただきたいからです。ぜひ、弊事務所の雰囲気をお確かめください。
応募するのに法律知識や資格は必要ですか?
応募に際して法律知識や資格は必要なく、また、法学部出身である必要もありません。弊事務所に入所する法律事務職員の多くは、未経験・異業種からのスタートとなっておりますので、ご安心ください。
もちろん、将来的に法律事務職員(パラリーガル)として第一線で活躍していただくには法律知識やスキルが求められますが、それよりも「人の役に立ちたい」「誰かをサポートしたい」といったような考え方やお人柄の方が重要です。
新卒の採用は行っていますか?
はい、弊事務所では新卒採用を実施しており、毎年多くの方からエントリーを頂戴しております。応募方法やスケジュールにつきましては、弊事務所からのお知らせをご覧いただくか、人事までお問い合わせください。
求める人物象について教えてください。
法律事務職員は弁護士の指示を受けながら、書類を作成したり、手続きを進めたりする仕事です。そのため、しっかりと報連相ができること、また、正確かつスピーディーな事務処理ができることが求められます。
また、ご相談者やご依頼者などへの対応には、サービス業としてホスピタリティを大切にしております。そのため、周囲とのコミュニケーション能力も重視しております。
選考過程について詳しく教えてください。
いただいた履歴書や職務経歴書などにもとづき、書類選考を行います。書類選考には概ね1~2営業日を頂戴しております。書類選考を通過された方には、人事担当者による一次面接のご案内を差し上げております。
一次面接を通過された方には、経営企画部長+弁護士による二次面接(最終面接)のご案内を差し上げます。また、面接後には簡単な所内見学も実施しております。なお、最終面接後にオファー面談を実施し、配属予定先の所員と実際に懇談していただく機会を設ける場合もございます。
働き方や職場環境について
部署異動の希望は可能ですか?
はい、人事が実施するフォローアップ面談や配属部署で実施する個別面談などを通じて、部署異動を希望することが可能です。たとえば、自分の経験値の幅を広げてスキルアップを図るため、債務整理を担当する部署から離婚問題を担当する部署へ異動するなど、部署間での異動が可能です。
ただし、異動の可否は、本人の適性、能力、実績や組織全体の状況などを総合的に考慮し、適材適所の観点から判断します。必ずしも希望がすぐに叶うとは限りませんが、ご自身の意欲をお伝えいただければと思います。
転勤はありますか?
法律事務職員については、転勤は原則としてありません。採用時に決定した勤務地(弊事務所の各拠点)が就業場所となります。ただし、本人の希望により、たとえば、配偶者の転勤に伴う転居など、個別の事情を考慮して転勤の希望を実現する場合があります。
転勤希望の有無や事情については、採用面接時に詳しくお伺いし、応募者のご意向に沿った形式で柔軟に対応しております。なお、転勤に関する詳細は採用内定通知書にも記載されておりますので、併せてご確認ください。
在宅勤務(リモートワーク)は可能ですか?
法律事務職員は、原則として通常出勤になります。これは、弁護士の指揮監督の下で業務を行う必要があること、また、お客さまの個人情報や重要書類を厳格に管理する必要があることなどから、在宅勤務を認めておりません。
ただし、ご自身の傷病、子育て、ご家族の介護など特別な事情がある場合には、個別に具体的な状況をお伺いしたうえで、柔軟な対応を検討させていただくことも可能です。なお、法律事務とは直接関係しないバックオフィス部門など、一部の部署においては在宅勤務が可能な場合もあります。
勤務中の服装や髪型について教えてください。
弊事務所では、法律事務所としての信頼感や品位を大切にしておりますので、勤務中の服装や髪型には一定の基準を設けております。男性はスーツ着用であり、女性はオフィスカジュアルとしております。また、髭、金髪など華美な髪色、派手なネイル、ジーンズ・スニーカー・パーカーなどのカジュアルな装いはご遠慮いただいております。
なお、クールビズ期間中(5月1日~9月30日)は、男性はノージャケット・ノーネクタイのスタイルとなります。
有給休暇は取りやすい環境ですか?
弊事務所では、ワークライフバランスを非常に重視し、有給消化率100%を目指しております。所員が自分の予定に合わせて柔軟に休暇を取得可能です。
また、有給休暇は1日単位の全日休だけでなく、午前休・午後休の半日単位、さらに正社員については1時間単位の時間休も用意しており、細かなプライベートの用事にも対応しております。有給の取得に際しては、事前の申請のほか、当日以降の事後取得も可能です。有給休暇を取得しやすい職場環境ですので、安心してお休みください。
正社員登用について教えてください。
契約社員の方は入所後6か月が経過すると、人事より正社員登用の案内があります。登用を希望する場合は、所定の申出書に必要事項を記入のうえ人事に提出してください。その後、所属部署などからの査定および登用面接が行われます。
登用手続きにおいては、勤怠の状況(遅刻欠勤早退など)、業務の習得状況、勤務態度、業務意欲、業績への貢献などに特に問題がなければ、正社員として登用されます(登用率は約8~9割です)。万が一、不登用となった場合でも、6か月ごとに定期登用の機会を設けておりますので、ご安心ください。