2018年11月4日(日)日本赤十字九州国際看護大学にて行われた第18回国際シンポジウムにおいて、福岡事務所所長の堀向良介弁護士が講演いたしました。
『多様化する結婚の形態~移りゆく家族のカタチ~』と題した今回のシンポジウムでは、近年の価値観やライフスタイルの多様化により、我が国の結婚を取り巻く社会経済環境も変化している中で、非法律婚(事実婚)がテーマとして取り上げられました。
離婚問題や男女トラブルに詳しい堀向弁護士は、若者の結婚離れや事実婚を選択するカップルが増えている中で、単なる同棲と事実婚、法律婚とは何が異なるのか、事実婚を選択するメリットやデメリットなど婚姻・非婚姻という選択肢を巡る問題について、法的な観点からわかりやすく解説いたしました。
弊事務所では、浮気(不貞行為)による離婚問題や男女トラブルなど、誰にも相談できず一人で悩みがちな問題について、身近に相談できる弁護士を目指しております。ご相談者が、自信をもって人生の再スタートを踏み出せるよう、万全のサポートをさせていただきます。
今後も講演などの啓発を通じた社会貢献活動に取り組んでまいりますので、格別のご支援・ご指導を賜りますようお願い申し上げます。
【本件に関するお問い合わせ】
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