2021年12月24日(金)の東京スポーツ新聞(東京スポーツ新聞社)に、大宮事務所所長でパートナーの髙野喜有弁護士が取材を受けたコメントが掲載されました。
記事では、速度制限を設けた電動キックボードについて、運転免許を不要とし、歩道の走行を認めるなど、運転ルールを緩和する道路交通法の改正案を警察庁が発表したことが報じられました。
交通問題に詳しい弁護士として取材を受けた髙野弁護士は、「免許不要で車道を走らせるのは、交通ルールを学んだ者とそうではない者が混在するので危険」などと指摘し、新たな免許カテゴリーの創設や、購入者に対する講習の義務化などを提言しました。
弊事務所では、交通事故のような交通問題以外にも、多重債務や男女・離婚問題、労働問題など、様々な分野に詳しい弁護士が、時事的なニュースや話題について法的な観点から解説・コメントいたします。
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