豊富な法律相談実績と企業法務に強い法律事務所なら弁護士法人プロテクトスタンス

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プロテクトスタンスがSDGs導入・推進でサポートする内容
SDGs導入・推進
法務コンサルティング
コンプライアンス構築
啓発セミナーの実施
相談窓口・経営支援

SDGsの導入・推進について、
次のようなお悩みをお持ちではありませんか?

SDGsに関する取り組みを
進めたいがノウハウがない

SDGsの推進に関して
気軽に相談できる窓口がほしい

女性やワークライフバランスに
配慮した職場環境を整備したい

従業員がSDGsについて
学べる機会を設けたい

環境に配慮した新技術を
開発するために助成金や
融資を受けたい

取引先の金融機関から
SDGsの取り組みについて
説明を求められた

 

企業法務で培ったノウハウとグループ法人との
ワンストップサービスでSDGs推進を支援します。

SDGsとは、「持続可能な開発目標」のことで、ジェンダー平等の実現、働きがいと経済成長の両立、技術革新の拡大、海洋・陸上資源の保護など、多岐にわたる目標が掲げられています。

目標達成に向け、世界中の国や企業が協力しながら社会問題の解決に取り組んでいるため、国内のあらゆる業界の企業にとっても、SDGs推進は無関係ではありません。

企業がSDGsの取り組みを推進する場合、様々な法律が関与します。
たとえばジェンダー平等の実現では、労働基準法や男女雇用機会均等法といった労働法、環境問題に対応する場合は海洋汚染防止法や土壌汚染対策法、技術革新を進めるなら各種の知的財産法などです。
これら法律に違反しないように取り組みを進めるには、法律知識が必須となりますので、専門家である弁護士のサポートを受けることをおすすめします。

弁護士法人プロテクトスタンスは、企業法務の豊富なノウハウと他士業と連携したワンストップサービスで、SDGsの導入・推進をバックアップします。

豊富な企業顧問の経験とノウハウでSDGs推進を支援

弁護士法人プロテクトスタンスは、180社以上の法人・個人事業主さまと顧問契約を締結しております。
これまでに取り扱ってきた顧問先の事業規模は、東証プライム上場企業からベンチャー・スタートアップ企業までと幅広く、業種も、環境やエコ、医療に関する企業や、AIやロボット、宇宙など最先端分野の開発に取り組むベンチャー企業など、多種多様です。

様々な企業との顧問契約で培ってきた企業法務の経験とノウハウを活かし、契約書や就業規則のリーガルチェック、SDGsの理解を深めるためのセミナーの実施、先進的な企業とのパートナーシップの構築をサポートするなど、SDGsの導入・推進を全面的に支援します。

また、働きがいと経済成長の両立、技術革新の拡大、環境問題への対応といったSDGsで掲げられた目標の達成には、各企業がゴールを明確に設定したうえで、職場環境の改善やDXの推進を通じたサステナビリティ経営の実現を目指すなど、長期的な事業の実施が求められます。
弁護士法人プロテクトスタンスは、顧問契約を通じた継続的なコンサルティングサービスを提供し、SDGsに関する長期的な取り組みを二人三脚でお手伝いします。

他士業の専門家との連携で様々な課題に対応

弁護士法人プロテクトスタンスには、企業法務に詳しい弁護士はもちろん、公認会計士・税理士・弁理士・社会保険労務士・司法書士・行政書士など、様々な士業のプロフェッショナルが在籍しています。

たとえば、革新的な技術開発に対する特許出願には弁理士が必要であり、SDGsの推進に関する助成金や融資を受けるには税理士のサポートが必要です。
また、女性従業員に配慮した就業規則や新たな福利厚生の整備・導入には社会保険労務士がサポートできますし、外国人労働者の雇用には行政書士による入管ビザ申請も必要です。

SDGs導入に関するお悩み SDGs導入に関するお悩み

弁護士法人プロテクトスタンスでは、各分野の専門家と連携し、様々な課題にワンストップで対応可能なトータルサービスを提供しております。

そして、「誰に相談すればよいのか」と悩まれることがないよう、SDGs推進・導入を支援する専門部署を設置し、企業と各プロフェッショナルとを繋ぐ相談窓口を設けております。
グループ法人全体で、御社のSDGsに関する課題解決を支援いたします。

プロテクトスタンスが、SDGs導入に関するお悩みをワンストップで解決します

SDGsの導入・推進に関するご相談から解決までの流れ

ステップ01

法律相談のご予約

お電話か予約フォームからお気軽にご相談ください。
日程や簡単なご相談内容をお伺いし、ご希望の日程をご決定します。フリーダイヤルです。

  • 電話で相談する
  • Webからのご相談
ステップ02

弊事務所にて無料法律相談

経営課題やお困りごと、ご相談内容を弁護士にお話ください。
状況やご希望を聞いたうえで、過去の解決実績を元に最善のプランをご提案させていただきます。

ステップ03

依頼検討、ご契約

面談で話を聞いたうえで、じっくり検討してみてください。
納得行かない点や不明点は電話やメールでご質問ください。
ご検討のうえ、お任せいただけるようであれば契約書を取り交わします。

最終的にお客さまが新しい一歩目を自信をもって踏み出せる環境づくりをサポートできるように、解決策を提案、実行してまいります。

SDGsの導入・推進に関するQ&A

Question.1 
SDGsの推進に取り組むことにメリットはありますか?

SDGsの取り組みを推進しようとすると、コストや時間がかかると思うのですが、取り組むことにメリットはあるのでしょうか。


Answer

「SDGs」とは、2015年9月の国連総会で採択された「持続可能な開発目標」のことで、世界中の国や企業が共通の目標として取り組みを推進しています。

SDGsに関する取り組みを進め、対外的にアピールすることで、国際的・社会的課題の解決に取り組む先進的な企業というイメージを、国内外の企業や団体から得ることができます。
その結果、資金調達が有利になる、先進的な企業と提携できる、優秀な人材を採用できるなど、ビジネス上の様々なメリットが期待できます。

Question.2 
SDGsの推進に取り組まないことにリスクはありますか?

SDGsに関するノウハウがないので、取り組みを進めることに躊躇しています。取り組まないことにリスクはあるのでしょうか?


Answer

Question.1でご説明した通り、SDGsの推進は単なる社会貢献ではなく、企業価値の向上につながる取り組みです。
SDGsに関する取り組みが遅れてしまうと、融資や業務提携といったビジネスチャンスを逃してしまうリスクがあります。

また、SDGsには、女性への配慮や、働きがいと経済成長の両立に関する目標も掲げられており、これらは女性従業員の採用や登用、福利厚生の整備などに関係します。
SDGsの推進に積極的に取り組んでいる企業に比べ、従業員の採用率や定着率が低くなるリスクも考えられるでしょう。

Question.3 
SDGs推進とコンプライアンス遵守に違いはありますか?

弊社はコンプライアンスの遵守を徹底しているのですが、SDGsを推進していることにはならないのでしょうか?


Answer

コンプライアンスは「法令遵守」という意味で、法律や各自治体の条例など、法的なルールをきちんと守ることを意味します。
また、法的ルールだけでなく、企業ごとに定められる就業規則や社会規範などの遵守も含む概念とされています。
つまり、コンプライアンスは企業が活動する上で、必ず守らなければならないルールです。

一方でSDGsは、環境破壊や女性差別など、世界的に取り組むべき社会問題を解決するための目標であり、コンプライアンス遵守をさらに発展させた取り組みです。 企業価値を向上させて競争力を高めるためにも、対応することが重要になると考えてよいでしょう。

Question.4 
弁護士法人プロテクトスタンスが提供するサービスを教えてください

SDGsの推進に取り組もうと考えているのですが、弁護士法人プロテクトスタンスはどのようなサービスを提供しているのでしょうか?


Answer

SDGsに関する取り組みには、環境問題への対応や、働き方に配慮した職場環境の整備、技術革新の推進など、多岐にわたる企業活動が含まれ、それぞれに関係する法的ルールの理解と遵守が重要です。

弁護士法人プロテクトスタンスにご依頼いただくと、法律の専門家である弁護士が、企業活動と各種法令との適合性の確認や、契約書や就業規則のチェックなどを行うので、SDGs導入・推進の取り組みが、「実は法律に違反していた」というリスクがなくなります。
従業員や役員のSDGsに対する理解促進を目的としたセミナーも開催し、関連する法制度などを、プロの目線からわかりやすく解説します。

また、環境問題への対応や職場環境の改善などは、長期的・専門的な取り組みが求められます。
175社を超える顧問契約の実績があり、企業法務の豊富な経験を持つ弁護士法人プロテクトスタンスがコンサルティングサービスを提供し、目標達成に向けて継続的にお手伝いいたします。

Question.5 
弁護士法人プロテクトスタンスの特徴・強みを教えてください

SDGsに関する取り組みについて、弁護士に相談しようと考えています。弁護士法人プロテクトスタンスの特徴や強みを教えてください。


Answer

弁護士法人プロテクトスタンスでは、これまでに東証プライム上場企業から環境問題やAI開発などに取り組む先進的なベンチャー企業まで、様々な規模や業種の法人・個人事業主さまと顧問契約を結んできました。
企業法務の豊富な経験とノウハウを活かし、SDGsに関する課題に対して最適な解決策をご提案します。

また、弁護士だけでなく、公認会計士・税理士・弁理士・社会保険労務士・司法書士・行政書士など様々な士業のプロフェッショナルがグループ法人に在籍し、税務や労務、知的財産、登記など、法律以外の課題に対してもトータルで支援可能なワンストップサービスをご提供します。

弁護士法人プロテクトスタンスも、SDGsに関する取り組みを積極的に進め、依頼者さまだけでなく社会全体の課題解決にも全力を尽くしています。
SDGsに関する弁護士法人プロテクトスタンスの主な取り組みをご紹介します。

SDGs推進に関する主な取り組み

SDGsの導入・推進に対応に関する報酬規定について

弁護士法人プロテクトスタンスでは、報酬規定に関して事前に必ず明確に説明したうえで、ご理解をいただくことをこころがけています。安心してご相談ください。

以下は一般的に弊事務所にてお受けしている金額です。
具体的な金額は条件により変動がございますので一度ご相談のうえ、ご説明させていだきます。

初回相談料30分無料  *30分を超えた場合は5,500円/30分をいただきます。
着手金・その他ご依頼されたい内容や、ご依頼者さまの状況などに応じて、最適な料金プランをオーダーメイドでご提示いたします。