2023年3月11日、国立台湾大学法律学院で院長を務められている王皇玉(Wang,Huang-Yu)教授や、副院長の黃詩淳(Huang,Sieh-Chuen)教授、さらに、林明鏘( Lin,Ming-Chiang)教授、顏佑紘(Yen,Yu-Hung)副教授などが、弁護士法人プロテクトスタンス東京事務所を訪問しました。
国立台湾大学は、かつての帝大であり、台湾屈指の伝統ある名門大学です。また、法律学院は日本の法学部及び法科大学院に相当します。
プロテクトスタンスからは、台湾事務所で所長を務める徐弁護士のほか、パートナーである堀向弁護士と正畠弁護士、有賀弁護士がお迎えし、オフィスをご案内しました。
今回の訪問では、オフィスの案内のほか、日本と台湾に関わる法律実務や両国弁護士業務の相違点など専門家同士の活発な交流に加え、書籍の贈呈なども行われ、非常に賑やかなものとなりました。
弊事務所は、全国の主要都市のみならず、台湾にも事務所がございます。
日台間では、特に先進分野のビジネスを中心にアライアンスやパートナーシップが加速しており、さまざまな法的対応が求められています。
弊事務所は、今後も日台間の架け橋として、ビジネスのサポートや法律トラブルの解決に尽力して参る所存です。
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