こんにちは。
先日はテニスの錦織君が、男子では4大大会でアジア選手初のファイナリストになるなど活躍しました。
サッカーや野球でも日本人選手が国際舞台で活躍しています。 ということで、第3回の法律コラムは海外案件についてお話ししたいと思います。
スポーツの例を挙げましたが、ビジネスの世界でも日本人は国際舞台で活躍しています。
日本人が経営する会社が海外に進出することも多くなってまいりました。 では、海外で成功するためには法律上いったいどういった点に注意すればよいでしょう。
まずは現地の法律を理解してビジネスを行うことです。
日本と全く違う規制を敷いている諸外国も珍しくありません。 思わぬところで法律違反をしていて、海外でのビジネスを継続することができなくなってしまったということも珍しくありません。
次に商標を守ることです。
日本でも同様のことが言えますが、繁盛するとブランドのマークを盗もうというライバルが出現します。
盗まれる前に商標出願等の対応が必要です。 いずれにしても、海外の案件に詳しい専門家に相談しながら経営を行う必要があります。
弊事務所では、海外の案件に通じた弁護士が在籍しておりますので、適切なアドバイスをいたします。
特に中国につきましては、弁護士40名が在籍しているローファームであるJin Mao Partners(金茂凱德律師事務所)と提携しておりますので、手厚いサポートが可能です。 お気軽にご相談ください。