2016年5月26日、中国上海市にて、上海上場会社協会、上海株式投資協会、上海国際サービス貿易業界協会、上海サービスアウトソーシング企業協会、浦東新区金融サービス局、金茂凱徳弁護士事務所「一带一路」法律研究サービスセンター連合主催の「中国企業 日本への投資・融資についての法律セミナー」が開催されました。
全国人民代表大会 常務副秘書長の李飛氏がビデオ談話を発表し、黄浦区政協主席の張華氏、爱建グループ会長の範永進氏、上海市司法局弁護士管理所の長忻峰氏、黄浦区司法局共産党委員会書記の張偉舫氏がセミナーに出席しました。
シンポジウムでは、中国において著名な法律家である上海市人民政府元参事室主任、93学社中央法制委員会顧問の李昌道教授が監修した「外灘金融革新試験区法律研究』の専門書の先発式も行われました。
日本からは、豫園商城取締役会の秘書である蒋偉氏、金茂凱徳弁護士事務所のパートナーである顧文偉弁護士、弊事務所の代表弁護士である五十部紀英(一带一路外国法顧問)が、それぞれ日本の投資・融資の法律的環境や、中国企業の日本や日本企業への投資・融資の事例についての発表を行いました。
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